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【医療栄養学科】必修授業「フレッシュマン演習」で高麗川河川敷の美化活動を実施しました


沈下橋の多和目天神橋での記念撮影

2024年5月9日4限に城西大学薬学部医療栄養学科(管理栄養士養成課程)1年生の必修授業「フレッシュマン演習」で「高麗川プロジェクト〜1日体験高麗川かわガール」」として高麗川河川敷(坂戸市多和目地区)の美化活動と自然観察会を行いました。
当日は、坂戸在中で高麗川かわガールに所属する地域住民の方3名にも参加いただき、学生にとってより刺激的な機会になりました。
本学科では「環境と食と健康」の関わりに着目して教育と研究を進めています。

学生が撮影した写真の一部を紹介します

学生の感想を一部紹介します

  • 自然がすごく綺麗で自分の地元には無い良い経験ができた。
  • 見たことのない生物に触れることができた。
  • ベンチのとこ以外はけっこう綺麗だった。
  • 色々食べられそうな植物がはえていた。
  • 多くの植物や、多くの虫などがいたが、違う場所の同じ植物に同じ虫がいたた。
  • 多くの虫や植物があったが、すべてに名前があって驚いた。
  • 川沿いがしっかり整備されていてゴミも少なく、緑いっぱいで綺麗だった。
  • 普段何気なく歩いているところに注意してみるとたくさんの生き物がいた。
  • 過去の川ガール達が清掃しているせいか綺麗に整っていた。
  • 特に大きなゴミなどなく、綺麗な自然でした。
  • 生き物の可愛さ、景色の綺麗さに気付き、ゴミ拾いの重要性についても改めて気付かされました。
  • 川の流れが早かった。
  • まだ私たちの知らない生き物がたくさんいました。また、川にゴミが捨てられているのを見て、川をきれいに保つための対策を考え、きれいに使うべきだと思いました。
  • たくさんの植物を全体から見てもなかなか昆虫が見つからなかったけど、目を凝らすと意外とたくさんいることに気づけた。
  • 一見何もいない様に見えても、目を凝らすと結構生き物がいて驚いた。ゴミはすぐ目につくところよりも草むらなど少し見難い場所によく捨てられているなと思った。
  • 城西大学の近くにも自然がたくさんあることに気づいた。そこにもたくさんの生き物がいて、太陽の光だけではなくて、生き物がいてこその植物だと感じた。
  • 川の周りを歩いて、普段は生き物に注目せずに普通に歩いている道も生き物に注目することで私たちの周りにはたくさんの生き物が存在しているのだなと改めて感じました。
  • 陽の光が川に反射してキラキラしているのが綺麗だった。目につくゴミがほとんどなかった。
  • 川周辺が自然でいっぱいで橋の上から川を覗くと亀がいたり、大きい魚もいたり、すれ違う人の中には釣り竿を持った方もいました。
担当
薬学部医療栄養学科(管理栄養士養成課程)
教授 真野 博
助教 小暮 更紗
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