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食品ー医薬品相互作用データベース


食品と医薬品の相互作用に関するデータベースの趣旨

栄養治療と薬物治療とが併用される医療の現場において、「食品と医薬品との相互作用に関する理解」の必要性が従来認識されていたにもかかわらず、高い信頼性を持つ拠り所がありませんでした。城西大学は、「薬学部における医療栄養学」の立場から、超高齢社会を迎えた21世紀の医療にとって食品と医薬品との相互作用こそが、効果的な治療を行う上で最も重要なテーマのひとつになるものと認識しています。
このような背景と視点から、一次文献情報に基づく信頼性の高い「食品-医薬品相互作用データベース」と、医薬品添付文書情報に基づいた「抗がん剤と食事の相互作用・禁忌食品データベース」を構築し公開しています。

食品‐医薬品相互作用データベース

「食品-医薬品相互作用データベース」は、管理栄養士・栄養士、薬剤師、医師、看護師等の医療従事者の方々を対象としております。特に、管理栄養士、薬剤師の方が、患者やクライアントに栄養指導や服薬指導を実践する際、この「食品・医薬品相互作用データベース」が活用されることを願っています。また、食品などの事業者の方々にも利用範囲が広がることを期待します。

抗がん剤と食事の相互作用・禁忌食品データベース

食品や食事内容などの要因または栄養状態の生体側の変化は、抗がん剤の効果に大きく影響を及ぼすものがあります。「抗がん剤と食事の相互作用・禁忌食品データベース」は、大阪府立病院機構 大阪国際がんセンターとの協働のもと、最新のがん対策基本法に基づいてがん患者が安心して暮らすことのできる必要な支援の一環として作成されたものです。本データベースは、一般の方を対象としておりますが、管理栄養士・栄養士、薬剤師、医師、看護師等の医療従事者の方々にも有益なデータベースとなっています。
本データベースとともに、メディカルレビュー社発行の「患者さん目線から考える がんの栄養・食事ガイドブック」にある具体的な情報と併せて、抗がん剤と食事の相互作用・禁忌食品の理解が深まることを願っています。
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