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薬科学科【4年制】の強味


1年生にインタビュー   ”薬科学科の強みって何ですか? ”

城西大学薬学部薬科学科(4年制)学びのテーマは「研究」!!
そこで「城西大学薬学部薬科学科の強み」について実際の学生さんたちに聞きました。

Aさん 薬科学科は少人数制!!

  • 薬科学科は薬学部にある学科だけど薬学とはちがう
  • 講義や実習が6年制学科などの他学科と別に実施されていること
  • 4年制学科専属の教員がいること
  • 困ったときに教員に相談しやすく、学生と教員との距離が近い
薬科学科は基本的に「薬科学科ための授業」を受けることができます。なので授業は薬科学科だけの少人数授業です。一人の教員に対する学生数は約12人(2024年度)で30人を超えることが多い薬学部の中で薬科学科は先生との距離がすごく近いんです。担任制度があるので困ったときはすぐ相談できますし、研究室に配属されると先生たちと一緒に実験や、ご飯を食べることもあります。

Bさん 進路・就職の幅が広い!!

  • 自分の将来を自分で考えられる
  • 就職先の幅が広い
  • 企業に就職するひとが多い
薬科学科は「医薬品・化粧品・食品」について詳しく学ぶので、卒業後はこの3つに関わる会社で働く人が大勢います。また、学びのテーマは「研究」ですので「研究」に関連した職種の人もたくさんいます。

Dさん やっぱり「研究」がすごい!!

  • 研究内容が充実している
  • 研究者を目指すのに適した環境が整っている
  • 化粧品に関する研究がすごい
  • 大学院の進学者が多い
  • 企業と一緒に研究する
学びのテーマである「研究」には注目されています。薬科学科は「学生の皆さん」が主役となって研究します。ですので1年生のうちから研究を知ってもらえるように研究室紹介や大学院の先輩たちと触れ合う機会が多くあります。薬科学科の先生たちはみんな一流の研究者です。先生の中には企業と研究したり、学会から表彰されたりするなど、大学外でも活躍しています。

Eさん 学びの多様性にも注目!!

  • 学習、研究環境が整っている
  • 基礎から応用まで丁寧に学べる
  • 決められたことを学ぶのではなく、自分の興味のあることが多くの選択肢から選べる
  • 医薬品以外に食品や化粧品について学ぶことができる
  • 他学部の授業が受けられる
薬学部だから勉強が難しい、専門的なのはわからないかも…と思っているかもしれませんが、薬科学科では少人数体制に加えて1年生のスタートアップ講習会などで基礎からしっかり学びます。また、1、2年生では「医薬品」「化粧品」「食品」について詳しく学ぶことができるので自分に興味があることを探すことができます。「やってみたい」と思えることが研究では一番大切なので、興味を持った研究で最終的に全員が卒業研究をしています。
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