情報公開
こちらのページでは、国家試験や共用試験の結果を含め、城西大学薬学部の教育・評価に関わる情報を公開しています。
2024年度以降の薬剤師養成教育について
2023年4月公開(閲覧・ダウンロードできます)
2024年度以降の薬剤師養成教育について
2023年4月公開(閲覧・ダウンロードできます)
2023年度入学生対象のカリキュラムツリーについて
2023年2月公開(閲覧・ダウンロードできます)
2022年2月公開(閲覧・ダウンロードできます)
2019年度城西大学薬学部 薬学教育評価『適合』認定
城西大学薬学部は、2018年度の本学部6年制薬学教育プログラムを自己点検・評価し、作成した報告書を基に、一般社団法人薬学教育評価機構による2019年度「薬学教育第三者評価」を受けました。その結果、本学部で実施している6年制薬学教育プログラムが「薬学教育評価 評価基準」に『適合』していると認定され、薬学教育の質が保証されました。
なお、認定期間は、2020年4月1日から2027年3月31日までの7年間となります。
また、本学独自の教育プログラムの中で、特に、
城西大学は、今後もこのような特長のある薬学教育プログラムに加えて、より一層教育研究の充実を図り、『基本的な薬学の知識に加え、医療人として専門知識と実践力、さらには倫理性を兼ね備え、人々の健康増進を積極的に支援する薬剤師の育成』を目指して参ります。2020年4月1日
更に、認証期間に関して、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年4月1日から2028年3月31日までの8年間と、1年間の延長となりました。
2020年04月15日
なお、認定期間は、2020年4月1日から2027年3月31日までの7年間となります。
また、本学独自の教育プログラムの中で、特に、
- 県内4大学合同専門職連携教育(IPE;Interprofessional Education)「彩の国連携力育成プロジェクト」への参画
- 2、3年次の低学年から研究を体験できる選択科目
- 卒業研究の妥当性を検証する形成的評価とした卒業研究の取組とそれによる成長評価
- 図書館や学部における学生ピアサポーター(学生アドバイザー)への参画
城西大学は、今後もこのような特長のある薬学教育プログラムに加えて、より一層教育研究の充実を図り、『基本的な薬学の知識に加え、医療人として専門知識と実践力、さらには倫理性を兼ね備え、人々の健康増進を積極的に支援する薬剤師の育成』を目指して参ります。2020年4月1日
更に、認証期間に関して、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年4月1日から2028年3月31日までの8年間と、1年間の延長となりました。
2020年04月15日
2022年度末に薬学教育評価機構へ提出した本学の「Ⅳ提言に対する改善報告書」に関して、「評価委員会」での検討、「総合評価評議会」の審議を経て、2023年度末に最終的な審議結果を薬学教育評価機構より受けました。
評価結果は、一般社団法人薬学教育評価機構のホームページでも公表されています。
評価結果は、一般社団法人薬学教育評価機構のホームページでも公表されています。
薬学共用試験結果
実施日程 | 合格者数 | 合格基準 | |
---|---|---|---|
CBT | 本試験:2023年 12月18、19日 追再試験:2024年 3月8日 |
144人 | 正答率 60%以上 |
OSCE | 本試験:2024年1月6日 追再試験:2024年2月21日 |
160人 | 細目評価 70%以上 概略評価 5以上 |
共用試験 | 144人 |
薬剤師国家試験結果
令和6年3月19日に第109回薬剤師国家試験(令和6年2月17日および18日実施)の合格発表がありました。本学薬学部薬学科の新卒合格者数は106名で、新卒合格率は69.74%でした。既卒合格者45名と合わせると総合格者数は151名でした。
城西大学薬学部薬学科では、今後入学時から一貫した学習サポートをさらに強化するとともに、学生一人ひとりに寄り添った国家試験対策支援を充実させ、卒業生を無事に薬剤師として社会に送り出せるよう教員一丸となって取り組んでまいります。
城西大学薬学部薬学科では、今後入学時から一貫した学習サポートをさらに強化するとともに、学生一人ひとりに寄り添った国家試験対策支援を充実させ、卒業生を無事に薬剤師として社会に送り出せるよう教員一丸となって取り組んでまいります。
関連リンク
就職状況
薬学科就職データはこちらからご確認ください。
授業評価アンケート
城西大学薬学部では平成18年から、教員が、学生に対する授業内容を見直し、改善するための一つのエビデンスを得ることを目的として、授業評価アンケートを実施し、半期ごとにその結果を教員個人に提供してきました。同時に、教員個々のデータと全教員の授業評価結果を総合した統計データを薬学部内に一定期間掲示し、学生や教員に対して公表してきました。授業評価アンケートの開始当初は、アンケートの項目の選定や公表の仕方などについて様々な問題点が指摘されてきました。しかし、これまでの経験を通して、現状では授業評価アンケートの実施と結果の学部内公開は、ほぼ定着しています。
わが国の6年制薬剤師教育においては、outcome-basedの教育に軸をシフトしたことから、教育自身もその観点から評価されるべきとの考え方が浸透しています。そこで、本学薬学部の職能教育の有用性について、社会に対して公表し、透明性を高め、説明責任を果たすべき点について、薬学部薬学科の教育評価委員会、及び教科委員会において審議されました。そして、その内容が教授会に提案され、承認されました。
このような経緯から、この度、大学のホームページ上に薬学部薬学科の授業評価アンケートの全体的な結果(2012年度以降)を公表することにしました。ご高覧頂き、ご意見がございましたら、お寄せ頂ければ幸いです。城西大学薬学部長/夏目 秀視
城西大学薬学部教科委員会
城西大学薬学部教育評価委員会
わが国の6年制薬剤師教育においては、outcome-basedの教育に軸をシフトしたことから、教育自身もその観点から評価されるべきとの考え方が浸透しています。そこで、本学薬学部の職能教育の有用性について、社会に対して公表し、透明性を高め、説明責任を果たすべき点について、薬学部薬学科の教育評価委員会、及び教科委員会において審議されました。そして、その内容が教授会に提案され、承認されました。
このような経緯から、この度、大学のホームページ上に薬学部薬学科の授業評価アンケートの全体的な結果(2012年度以降)を公表することにしました。ご高覧頂き、ご意見がございましたら、お寄せ頂ければ幸いです。城西大学薬学部長/夏目 秀視
城西大学薬学部教科委員会
城西大学薬学部教育評価委員会
クリックすると、当該年度の学生による授業評価アンケートの結果が閲覧できます。
- 2022年度 後期 (PDF ファイル 0.05MB)
- 2022年度 前期 (PDF ファイル 0.05MB)
- 2021年度 前期 (PDF ファイル 0.05MB)
- 2021年度 後期 (PDF ファイル 0.05MB)
- 2020年度 前期 (PDF ファイル 0.05MB)
- 2020年度 後期 (PDF ファイル 0.05MB)
- 2019年度 前期 (PDF ファイル 1.74MB)
- 2019年度 後期 (PDF ファイル 1.74MB)
- 2018年度 前期 (PDF ファイル 2.4MB)
- 2018年度 後期 (PDF ファイル 1.75MB)
- 2017年度 前期 (PDF ファイル 2.53MB)
- 2017年度 後期 (PDF ファイル 2.5MB)
- 2016年度 前期 (PDF ファイル 2.23MB)
- 2016年度 後期 (PDF ファイル 2.22MB)
- 2015年度 前期 (PDF ファイル 2.25MB)
- 2015年度 後期 (PDF ファイル 2.17MB)
- 2014年度 前期 (PDF ファイル 2.2MB)
- 2014年度 後期 (PDF ファイル 2.22MB)
- 2013年度 前期 (PDF ファイル 2.2MB)
- 2013年度 後期 (PDF ファイル 2.21MB)
- 2012年度 前期 (PDF ファイル 2.38MB)
- 2012年度 後期 (PDF ファイル 2.21MB)
- 薬学概論・フレッシュマンセミナー 前期(2019年度) (PDF ファイル 2.23MB)
- フレッシュマンセミナー 後期(2019年度) (PDF ファイル 0.18MB)
- 2019年度 1−2期実務実習アンケート (PDF ファイル 0.1MB)
- 2019年度 2−3期実務実習アンケート (PDF ファイル 0.1MB)
- 2020年度 実務実習アンケート (PDF ファイル 0.11MB)
- 2021年度 実務実習アンケート (PDF ファイル 0.09MB)
- 2022年度 実務実習アンケート (PDF ファイル 0.09MB)
- 総合結果の推移(2015~2019年度) (PDF ファイル 0.05MB)
- 2018年度卒業生アンケート (PDF ファイル 0.13MB)
- 2020年度卒業生アンケート (PDF ファイル 0.12MB)
- 2021年度卒業生アンケート (PDF ファイル 0.33MB)
- 2022年度卒業生アンケート (PDF ファイル 0.33MB)
質の高い入学者の確保と教育の質の向上に向けてのフォローアップ状況
標記の文科省ワーキンググループの報告に基づき、各大学においては「各年度の進級者数」「入学者に対する標準年限 内の卒業者及び国家試験合格者の割合」「6年次の卒業留年の割合」について、社会一般に理解が得られる適切な方法 により公表することが求められています。
本学における修学状況はこちらをクリックしてください。
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