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栄養治療学


栄養治療学研究室 | 城西大学
「3行」で大学の研究室・ゼミがわかる!?在学生の目線で、栄養治療学研究室@城西大学での研究を高校生のみなさんにわかりやすく紹介しています。

大学の研究室は、何をするところですか?

教員

職位 教員名 主な担当科目
教授 井上 裕 薬物治療学A、薬物治療学B、薬学概論、フレッシュマンセミナー(薬学)B、臨床前実習A・B、薬物治療演習、コミュニケーション体験演習、フレシュマンセミナー(薬学)B、薬学総合実習・演習B・C、ライフステージ栄養学、栄養学、医療栄養学演習、食品調理加工学実習、コミュニケーション体験演習、 卒業研究
助教 小玉 菜央 医療における栄養、フレッシュマンセミナー(薬学)A、薬学概論、食品調理加工学実習、臨床前実習A・B、薬学総合実習・演習B・C、ライフステージ栄養学、栄養学、卒業研究

研究内容

  1. 薬食同源に基づいて健康寿命に貢献できる適切な食事摂取方法と栄養評価
  2. ヒトケミカル素材などを用いた有効性、安全性を高い臨床工夫を施した新規Drug(Dream)Delivery Systemの開発
  3. 地域社会において、薬剤師立場から薬食同源に基づいた医療安全を検討

学生への対応

  • 薬学を学び、将来、社会貢献するには、ヒトを好きになり、他者と協働活動できる気遣いや配慮ができる「癒しの空間」を提供できる人材になって欲しいです。
  • 薬の勉強となりがちですが、「自分の健康は、自分のために自分で守る」という、将来の日本の人々の強力な健康サポーターとして、活躍する人材になってほしいと思います。
  • 自ら情報収集・発信し、身の回りの問題解決に向けて、前向きに取り組むことができるようになってほしいです。

業績(主な業績3報)

  1. Inoue Y, Nanri A, Arce Jr. F, See L. G, Tanikawa T, Yokogawa T, Kitamura M. Preparation and Spectroscopic Characterization of Ternary Inclusion Complexes of Ascorbyl Palmitate and Urea with γ-Cyclodextrin. ChemEngineering 7(2), 29 2023. DOI: 10.3390/chemengineering7020029

  2. Yamamoto K, Tanikawa T, Tomita J, Ishida Y, Nakata D, Terao K, Inoue Y. Characterization, Preparation, and Promotion of Plant Growth of 1,3-Diphenylurea/β-Cyclodextrin Derivatives Inclusion Complexes. ACS Omega 8 (38) 34972-34981 2023. DOI: 10.1021/acsomega.3c04428

  3. Inoue Y, Motoda A, Tanikawa T, Takao K, Arce Jr F, See L G, Ishida Y, Nakata D, Terao K. Inclusion complexes of Ursolic acid with Cyclodextrin-based metal-organic Framework-1 enhance its solubility. JDDST. 89 104986 2023. DOI: 10.1016/j.jddst.2023.104986