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薬物治療学


薬物治療学研究室 | 城西大学
「3行」で大学の研究室・ゼミがわかる!?在学生の目線で、薬物治療学研究室@城西大学での研究を高校生のみなさんにわかりやすく紹介しています。

大学の研究室は、何をするところですか?

教員

職位 教員名 主な担当科目
教授 宮本 嘉明 薬物治療学C、薬物治療演習、薬学総合演習C、コミュニケーション体験演習、薬学実習C、薬学実習E、卒業研究
助教 村田 勇 コミュニティーファーマシーインターンシップ、薬物治療学A、薬学概論、薬学実習C、情報科学(演習含む)、薬学総合演習A・B、臨床前実習A・B、薬学総合実習・演習B・C、コミュニケーション体験演習、薬学総合演習D(Ⅳ)、卒業研究

研究内容

  1. 精神疾患(うつ病、統合失調症、双極性障害、依存症など)の病因・病態メカニズムに関する研究
  2. 健康寿命を延ばすためのサプリメントに関する研究
  3. Crush syndromeの治療法に関する基礎的検討

学生への対応

-Think Harmony “和”を考える-
病院でのチーム医療、薬局での地域連携において、多職種の医療従事者と調“和”を図り、患者さんの病状や気分を緩“和”へと導くファーマシューティカルケアを積極的に実践できる薬剤師を養成するために、普段の学生生活における学習活動や研究活動を支援していきます。

業績(主な業績3報)

  1. Miyamoto Y, Nitta A. Behavioral phenotypes for negative symptoms in animal models of schizophrenia. J Pharmacol Sci. 2014;126(4):310-320.

  2. Miyamoto Y, Iegaki N, Fu K, Ishikawa Y, Sumi K, Azuma S, Uno K, Muramatsu SI, Nitta A. Striatal N-Acetylaspartate Synthetase Shati/Nat8l Regulates Depression-Like Behaviors via mGluR3-Mediated Serotonergic Suppression in Mice. Int J Neuropsychopharmacol. 2017 Dec 1;20(12):1027-1035.

  3. Murata I, Imanari M, Komiya M, Kobayashi J, Inoue Y, Kanamoto I. Icing treatment in rats with crush syndrome can improve survival through reduction of potassium concentration and mitochondrial function disorder effect. Exp Ther Med. 2020 Jan;19(1):777-785.