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2024年度 城西大学公開講座「医療・健康・介護のデータとその利用」を開催しました


2024年9月25日、横田治夫特任教授が情報数理の面から医療・健康・介護に関係するデータをどのように利用するかについて講演をしました。

 社会の情報化が進むことで様々な所で蓄積されるデータ量も増えており、保存された大量データに基づく解析結果が多くの場面で役立っています。「これを買われた方はこちらも買われています」といった推薦も、そのような解析結果利用の一例です。

 病院においても、カルテをはじめ治療に関連する多様な対象の電子化が進み、医療の効率化に役立っています。それとともに、保存された大量の電子カルテを解析して情報処理による医療支援につなげる試みも行われています。さらに、血圧、体重等の自宅や介護施設で計測される日々のデータも解析の対象となり、個人情報やプライバシー保護を考慮した情報数理による医療・健康・介護分野への貢献が期待されています。


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