女子駅伝部
城西大学女子駅伝部は1989年創部で「学生駅伝日本一」を目標に活動しています。全日本大学女子駅伝対校選手権では、30年連続出場中で、過去2度の優勝、3度の準優勝を達成しています。全日本大学女子選抜駅伝競走では、第1回大会から連続出場中です。関東大学女子駅伝対校選手権大会では、過去10度の優勝実績があります。


日本グランプリシリーズ熊本大会 第31回金栗記念選抜陸上中長距離大会2023
2023年4月8日(土)
兼子 心晴(経営学部 マネジメント総合学科・2年)
GP5000m 2組
総合45位 17分01秒87
田中 希歩(経営学部 マネジメント総合学科・1年)
GP1500m 1組
総合17位 4分32秒44




【選手コメント】
兼子心晴
5000mに出場させていただきました。
直前まで思うように練習できていませんでしたが、今回はシーズン初戦ということもあり、前半から積極的にチャレンジする姿勢を大切にしました。しかし、実際走ってみると自分が想定した以上に早い段階でキツくなってしまいその後も粘りの走りが出来ませんでした。
悔しいし情けない結果ですが、次戦の学生個人はすぐにやってきます。今回の結果でくよくよする前に練習をしっかり積み、次こそは万全の状態で自信を持ってレースを迎えられるように準備します。
去年は足を痛めて欠場した金栗記念。納得のいく結果ではなかったですが無事初戦を迎えられたことはよかったです。ここから這い上がっていけるように一戦一戦大切にしていきたいです。
応援ありがとうございました。
田中希歩
応援ありがとうございました。
大学初レースとなった今大会では1500mに出場させて頂きました。2月の合宿では歩くことも制限されてしまっていた期間もあり、精神的にも辛い合宿となっていました。練習が制限されてしまう分、思うように走ることができないない日々が続きました。3月に入り少しづつ走れるようになってきましたがスピードや持久力がかなり落ちていた為、最初は辛いことが多かったです。今大会に出場するかはとても悩みました。何度も諦めかけていましたが自分の可能性を最後まで信じて練習に取り組み、少しずつ走りが戻ってきました。
レース内容としては、スタートから出遅れてしまい後方でのレースになってしまいました。ラストは持ち味のスピードでギアをあげて走り切ることができ、大学初戦としては良いスタートが切れたのではないかなと思います。今大会での課題を克服して次のレースでは更に上を目指せるようこれからも練習を頑張っていきます。そして積極的なレースにできるように頑張ります。
本日はありがとうございました。